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一理あり

アサヒAERAより
登山ツアーを本格的な登山と勘違いする。
経済の行き詰まりとレジャーの関係が垣間見える。

夏の大雪山系で、登山者10名が死亡する事故があった。
全員59歳から69歳という年齢だった。
登山ブームに乗って登山を始め10年から20年、
山を歩き続けてきて60代になり、いくらか自信もついて、
健脚でなけれな挑めない山域に挑んだのだろう。
こうして、ふつうなら体力の衰えを感じて、
行動範囲が狭まるはずの60代が
若い人でも簡単には登れない、2,3000メートルの、
山々へ大挙して出かけてゆく。
ときに命をも賭けて山頂を征服する特殊な営為としての登山と、
自然回帰や健康のためのレクレーションとしての登山の区別が、
いまや失われたということだが、もちろん自然の側の脅威が
減ったのではない。
旅行会社や、登山用品メーカーがつくりだした百名山ブームと、
ガイド付きの簡便な登山ツアーが人間のほうを勘違いさせているだけである。
言い換えれば、山を愛し、山に登り続けてきた愛好家達の身体や五感に、
自然の怖さが届いていないということであるが、
一つには、三千メートル級の山々を縦走するような登山ツアーを、
何度経験しようと、ガイド付きの一般向けツアーでは、
参加者はガイドについてゆくだけで、登山に不可欠の、
観察力や判断力が、培われるわけではないということが有るだろう。
近年の登山愛好家の多くはそうした認識を欠いたまま、
能力以上の登山をしているのかもしれない
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人それぞれ

こういう意見もあるということです。
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